図書館に行った時にパンフレットを見かけて、入場無料で丁度期間中にドニチエコきっぷを使う日があったので、「アーツ・チャレンジ2018」に立ち寄ってみることに。
展示最終日で、混んでるのかと思いきやそうでもなかった。
地下鉄を出て上から愛知芸術文化センターに向かったけど、どうやら地下鉄というか地下街とつながってたみたい。
ちょっと遠回りしてた。。。
最初に受付でスタンプラリーの用紙をGET(゚∀゚)
スタンプをすべて集めると粗品をもらえるっていうならもらおうかと(・∀・)
パンフレットは既に持っていたけど、くれたのでもらいました……。
パンフレットを見ながら作品を観て行くことに。
まずはダムの方。椋本真理子。
次に繭の方。山本愛子。
これひとつの繭から全部できてるってことだよね。
繭の糸は機械で糸にしてるのか、手作業なのか。
次はだまし絵。小宮太郎。
パッと見たところ何も置いていなくて、何もないこと自体が芸術ってことあるのかなと、看板を読むと、偽物の扉がある模様。
近くで見ないと気付かないレベル。
私の次に来た方はわからなかったみたいで、係の方が教えてあげてた。
それを何となく聞いてたけど、小さいドアも真ん中は本物で左側のは偽物って言ってたような気がする。
瞬間の連続を彫刻したレリーフ小笠原周。
これ、下のボクサーは順番反対だね。
展示されている順番に写真撮ったからその順番で紹介してます。
展示最終日にもかかわらず、未だに作品を描き続けていた小松原智史。
こういった芸術作品の展示会って作者がいたりするもんなので、驚きはしないけど、まだ作品を描き続けてて驚いた。
帰ってきてから、公式HP調べたら、会期中描き続けてるってtwitterに載ってた。そんな作品もあるんだ。
これだけあると圧倒される。絵柄はちょっと気持ち悪いかも。
すぐそこに作者がいたんだから、色々聞いてみれば良かった。コミュ障だと気分レベルMAXくらいのときじゃないと難しいけど(笑)
これだけの作品を普段置いていくには、倉庫でもないと置いとけないって考えると芸術家って保管場所にもお金かかるよね。
道楽同盟。
この方達の作品はよくわからなかった。。。
妙な小屋があって、覗いてみたけど何を感じればいいのかわからず。
次の展示を見終わって、戻ってる時にピンポン玉上から転がってきてたので、もう一度小屋から覗いてみたけど、それでもよくわからなかった……。
ただ、選考員には評価されてたから、私の感性が腐ってるだけかも。
映像作品、佐藤美代。
いきなり映像作品があってびっくり。
これは撮影禁止だったので、何も写真がない。。。
懐かしいし楽しい感じなんだけど、私は映像作品を特に求めていなかったので、物足りなかった……。
横のテーブルに映像を説明した冊子が並べてあって、映像とそれを確認して観ることに。
何かちょっと違うというか冊子にあるのに映像にない作品があるような。
そういうところちょっと気になるのよね。
最後は吉田絢乃。
すぐ隣にあったので撮ってみた。
吉田さんとは関係ない作品。
子供の頃たまたま買った少年ジャンプの「ジョジョの奇妙な冒険」の中に鉢の中に猫みたいなのがいる回があって、そのキャラクターに似てる。
調べてみた。ストレイ・キャットですって。鉢ではなく庭に生えてた。
それはそうと、作品です。
このイベント帰ってきてからネットで調べたんだけど、応募がめっちゃあるのね。
スタンプラリーを制覇して粗品をGET(・∀・)
メジャーとボールペンがあって、メジャー持ってるし、ボールペンならとりあえず使うかなってことで。
ロゴに年を印字していないから、毎年粗品として出せますね。賢い(笑)
アンケートでどれが良かったかっていう項目があったので、
繭
だまし絵
瞬間の彫刻
コマノエ
を選びました。
毎年行っているイベントみたいなので、来年も行ければ行こうかな。